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カテゴリ:韓国映画
『デイジー』の花言葉は“心に秘めた愛”らしいです。3人の男女の心に秘めた愛をオランダアムステルダムの美しい映像に乗せて切なく描いたラブストーリーでした。
よかったです。今まで、そこそこの韓国映画観て来ましたが私にとってイマイチっていうのはあんまりなくてどの映画観ても感動しちゃうの。韓国だから贔屓目?なのかなぁ~この映画もよかったです。 チョン・ウソン氏もいいんだけど、イ・ソンジェ氏がまたいいの!!『氷雨』ぐらいしかお見かけしたことないんですが… 終盤とエンディングに流れる『デイジー』というバラードがとってもよくて、その曲にやられて泣いちゃいました。女性歌手なんですが、哀愁のあるメロディと、魂のこもった歌い方、そこに訳詩がついて、その詩がまた切ないの…涙を誘うんがお上手なこと!! もう1箇所泣けたところは、ソンジェ氏とジヒョンちゃんの再会。ドア越しでウソン氏も泣いているシーン。悲しかったです。切なかったです。 終わり方がまたよかったです。ストーリーが最初に戻り3人は見知らぬもの同士なんだけど近いところに住んでいて、出会いは以前からあって、その頃は皆笑顔だったんです。 明るい終わり方が悲しい映画をさらに強調しているように思いました。 チョン・ウソン氏側から見た『デイジー~アナザーバージョン』もあります。見てみたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/28 02:06:27 PM
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