カテゴリ:本
タイトルはどうかと思いますが、内容は丁度よい台湾入門書です。 インターネットの発達のおかげで、本も選択や入手がしやすくなりましたね。自分が十代二十代のころは、書店や図書室に並んでいるもの以外は、新聞の書評や広告くらいしか情報がありませんでしたから。夢のような環境ですよ、まったく。 この本では台湾の現状、文化、歴史について俯瞰的に、読みやすく書かれています。ですから内容は「入門書」の域を出ませんが、深く掘り下げたいものを見つける取っ掛かりには良書だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.13 10:42:03
コメント(0) | コメントを書く |