「お子様を巻き込んでいますか?」
私のメインマーケット層は、20代~40代の世帯なので、
お客様のご自宅で商談をさせて頂くことがほとんどである。
となると、そこには、必ずお子様がいる訳で、当然のごとく、
見慣れない客に対して興味を持ち、ちょっかいを出してくれる。
パソコンを開くと、大変な事態になることもしばしば・・・(笑)
ただ、そんな状況はいつも慣れっこなので、
上手くお子様を巻き込んで商談をさせて頂くのだが・・・
でも、私の場合は、お子様を本格的に巻き込むこともしばしばある。
小学校の高学年や中学生だったら、
病気やがん、死についてもある程度の知識はある。
そんな状況を明るく軽くイメージして頂き、
私は、子供達の話を直接聴くこともある。
「もし、もし、お父さんが病気になってしまったら、
○○ちゃんは、どう思うかな?」
こんな感じである。
そうすると、色々な答えが返ってくるが、
その多くは、「悲しい・・・」と回答される。
死の話だと、もっとインパクトがある。
大人の話だと、勘繰りがある場合もあるが、
子供の言葉は、実にストレートである。
だからこそ、印象に残るのである。
どんな親でも、子供の発言には弱いもの。
お子様の意見を取り込んで、商談を進めて行くのも、
私はありだと思う。
そもそも、生命保険は、ご家族の生活を支えるためにあるものなので・・・
お子様を巻き込んでいますか?・・・
皆様は、どう思われますか?
P.S.
今日は、札幌市内で仕事をします。
今日の問いかけ
「商談にお子様を巻き込んでいますか?」