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カテゴリ:お客様との会話
世間では、資産運用と言う言葉をよく聞く。
むしろ、聞かない日がないくらい。 当然のごとく、保険業界も右に習えで、運用商品がもはや主力となりつつある。 (それはそれで、ますます力の無い生保営業マンを増やすことにならなければ、良いのになぁと思いながら・・・) しかし、時代がそうなのだから、保障の他に、老後の対策は、何らかの形で、対策はしなければならないのは、事実である。 しかし、この「資産運用」と言う言葉。 聞くだけで、難しいとか、分かりづらいと言った印象は無かろうか? 実際、私も勉強する前までは、そんな感覚を持っていた。 しかし、早いうちから対策を打っておくに越したことはない。 だから、私がお会いするお客様に対しては、その必要性を理論立てて、お伝えするようにしている。 そこで、問題となるのは、いかに我々営業マンが分かりやすくて丁寧に説明するか?である。 難しい話ほど、例え話は、有効である。 企業秘密なので、そのトークは、披露しないが(笑)、乗り物やゴルフクラブの例えを使って、分かりやすく説明するように頑張っている。 そして、ほとんどのお客様が何らかの対策を打たれる。 別に私が扱っている商品でなくても、私が話すことで、前に進んでくれれば良いのである。 他にも世の中には、難しい話がたくさんある。 その時には、例え話を上手く活用して、お客様によりご理解頂けるように配慮することも、プロとして、重要なことであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月26日 09時02分28秒
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