|
カテゴリ:営業テクニック
コロナ禍において、オンライン等のデジタルが持て囃されているが、私は、手紙と言ったアナログにも大きな魅力があると考えている。
実際問題、年賀状のやり取りは極端に減ったが、やはり、もらうと嬉しいものである。 だからこそ、私は、お客様への年賀状を20年間続けている。 前職を含めると28年間である。 それだけでも、少なからず差別化は、図れている。 今年も年賀状がお客様のお手元に届いた後に、追加契約やご紹介もたくさん頂いた。 それだけ見ても、意味はあったと思う。 しかし、アナログの弱点は、ワンウェイであることである。 要は、私からの一方通行。 お客様から私に連絡をして頂ければ、正直言って面倒くさいこともあるだろう。 だから、私は、年賀状に一手間を加えて、オンラインに誘導したり、個別相談をしやすいような仕組みを作っている。 いわゆる、アナログとデジタルの融合である。 トッププレイヤーと話す機会も多いが、口を揃えて、アナログとデジタルの融合を目指している。 私自身、お客様限定のYouTube配信も行っている。 まだまだ、芽は出ていないが、私自身が楽しくやっている。 これからの時代、アナログだけでは、生きていくことは難しい。 しかし、アナログには、デジタルにはない、優しさがある。 やなり、併用が、今のところの最善策のように思える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月08日 10時04分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[営業テクニック] カテゴリの最新記事
|