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カテゴリ:営業テクニック
生保営業では、訪問回数こそ、「命」だとか言う名言があるが、私は、それは昭和の時代の話だと思う。
要は、終わりを迎えた営業活動。 今は、誰しも簡単に会えなくなった、コロナ禍である。 当然のごとく、令和にふさわしい営業活動をすべきである。 オンラインの活用もそうだが、インサイドセールスにも目を向けなくてはならない。 インサイドセールスとは、お客様に有益な情報を定期的にお届けし、その中で、興味と関心を持たれたお客様にのみ、私達営業マンがセールスを行うと言うものである。 だから、基本的に断りを受けない。 そういった意味では、闇雲に訪問を繰り返すのではなく、デジタルを活用して、お客様に情報提供を繰り返し、訪問回数は増えなくても、コンタクト回数を増やすことを目的として、コミュニケーションを図ると言った方が、今時の営業スタイルであろう。 昭和の時代は去り、平成も駆け抜け、今は令和である。 その時代にふさわしいマーケティングと営業手法を取り入れていくことが、営業マンとしての進化であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月14日 11時50分05秒
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