テーマ:京都。(6066)
カテゴリ:旅
今回の旅の目的は一つ、祭見物。
1100年前から連綿と続けられてきた 伝統的な祭を一目見ようという試みである。 歴史の浅い当地では、 目にすることのない、歴史的、伝統的な 行事に深い憧憬を覚える。 出不精の夫がよほど 祇園祭には気が惹かれたようで、 メインは17日の山鉾巡行であり、 明日はいろいろ所用もあるのことであり、 ゆっくりと出発する予定のところ、 今日になって、夜の仕事場から電話してきて、 もう一便早い便で出発できないかと、 打診してきた。 せっかく行くのだから、 宵山の方も見物したくなったようです。 だけどそんな急に、飛行機の予約変更ができるのか、 ちょうど良い便に空席があるとは限らず、 夫の予想外の反応に あ然としてしまう。 長年暮らしてきて、 知らなかった。 だけど、そういえばお祭りは好きだったのかもね。 夫の願いを何とかかなえたいものだけど、 出費は仕方ないかも。外国へ行くのに比べれば、 日本国内の旅行なんだから経済的さと、思えば思える。 明日は、 娘や、母からも、ちょっとした頼まれ事が あるので、超スピードで用事を済まさねば。 しかし、それにしても、このたびのお祭りは、 わが町の近辺で催される 小規模、そこそこの人が集まってくるような お祭りとはかなり違っているのだろうな。 私達、田舎者にはちょっと想像できない。 うだるような暑さの中で、桁外れに壮大で、 沿道を人が埋め尽くすのでしょ。 あまりの混雑に来るんじゃなかったって 後悔したりはしないかしら。 暑さと人出は百も承知で出かけるのだけど、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2011 12:55:32 AM
コメント(0) | コメントを書く
[旅] カテゴリの最新記事
|
|