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カテゴリ:治療記1 (円錐切除)
朝になり、待ちに待った朝食が食べれた時、
普通に食事ができるってすごく幸せなことだなぁ。。。 としみじみ思いました。健康な時には気付かないものですね その後、退院前の内診のため、何部屋か先にある診察室へ呼ばれました。 昨日の手術以降、ベッドの上で体を起こしただけで、歩いていなかったので 看護師さんに点滴のガラガラにつかまりながらゆっくり行く様に言われました。 歩いてみると、少しフラフラ。。。 昨日感じた軽い生理痛のような痛みもなくなり、出血もなく、 傷も問題なしとのことで、後は昨日の手術について補足がありました。 「あなたは未産婦の割りにびらんが大きく、特に1時の方向がビヨーンと伸びたかんじだったよ。 切るのはびらんに沿って数ミリ外側を切るから、あなたの場合は底面が大きくなったわけね。」 「びらんが大きいと、何か問題あるんでしょうか?」 「別にないよ。」 という感じで、次回は外来で病理の結果を聞きにくるようにと予約を取ってもらい、 最後にお小水の管を抜いてもらい部屋に帰りました。 管を抜いてから、必ず1度自尿が出たのを確認してから退院になるそうで、 トイレに行ったらナースコールで知らせるように言われました。 少しして何事もなく自尿がでましたが、排尿時に膀胱炎の時のような痛みが少しありました。 看護師さんにそのことを伝えると 「管が入っていたから、どうしても尿道が傷ついてしまうのよね。 たくさん水分をとって、何度もおしっこすると早く治りますよ。」 とのことでした。痛みはその日のうちに治りました。 お義母さんが迎えにきてくれて、お弁当を買って主人の実家で一緒にお昼を済ませ、 自宅に送ってもらいました。 帰宅してからも普通に元気だったので、荷物を片付けたりご飯を炊いたりもしました。 おかずは、途中でお義母さんがスーパーで買って持たせてくれたもので済ませました。 この時は、これで全てが終わったような気になって、スッキリした気分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.24 11:42:38
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