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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:★
クリスマスを直前に控えたマンハッタンの夜。高級デパートで恋人へのプレゼントを買おうとしていた
新聞記者のジョナサン(ジョン・キューザック)と、精神科医のサラ(ケイト・ベッキンセール)は 残り一つとなった黒い手袋を同時に手にする。 サラは手袋を譲ってくれたジョナサンを、幸運な偶然の出会いという意味の名前のカフェ 『セレンディピティ』に誘う。 一度は別かれた二人であったが、お互いにカフェに忘れ物をした事に気付きカフェに戻ったところ、 再び出逢う事に。 何か不思議な縁を感じた二人はもう少し時間を共有することにする。 楽しいひとときを過ごしたジョナサンにとって、サラとの別れは名残惜しく感じたが、 運命に身をゆだねるサラはある提案をして、二人は別れることに。 その提案とは、ジョナサンの連絡先を5ドル札に、そしてサラの持っていた本にサラの連絡先を 書いて古本屋へ売る・・・ もし二人が結ばれる運命ならきっとまた出逢うであろうというものであった。 数年後、ジョナサンはニューヨーク、サラは遠く離れたところで生活していた。 ジョナサンはハリー(ブリジット・モイナハン)という魅力的な女性と、 サラはラース(ジョン・コルベット)というミュージシャンと、それぞれ結婚を間近にしていた。 セレンディピティでの出会いが気になり始めたジョナサンは親友ディーン(ジェレミー・ピーヴン)と サラを探し始める。 一方、サラもイヴ(モリー・シャノン)とケジメをつけるためにニューヨークに向かうのだった。 二人の運命はいかに???そして結末は??? 久々の日記アップ。>_< 今回は『運命の出逢い』をテーマとしたロマンティク・コメディのご紹介です。^-^ st.blueroseさんのオススメで観てみました! ニューヨークを舞台とした映像がキレイでまさにムードたっぷりです♪ 運命の出逢いは人生を大きく変えるパワーを持っているのですね。-_- 客観的に観てしまう私としては、特にジョナサンの婚約者ハリーの立場など考えると ちょっとツライかもと感じてしまうのでした。+_+ でもロマン派の人々にはオススメの一作です♪ 皆さんはこんな運命の出逢いを経験されたコトはありますか? ★☆☆☆☆ 総合評価:ビデオ、DVDのジャケットではヒロインのケイト・ベッキンセールの魅力を十分には 引き出していない、と感じるのは私だけでしょうか?+_+ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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