カテゴリ:フラワーアレンジ
芍薬が 上手く咲くなら 喜ばしい ノーブルピオニー 花器つき豪華
☆作成裏話 この回はピオニー(芍薬)が主役! そして芍薬好きの私としては気合が入るアレンジ。 まずはオアシスセット。オアシス2分の1を面取りです。 芍薬を生けます。大きく咲いているので真ん中へ。 4本入っていましたが3本は蕾。 咲いてくるのも考慮しなくてはいけません。 芍薬の葉っぱが綺麗だったのでオアシスカバーも芍薬の葉で。 FP(中心点)にはSTカーネを。 バラが2本。どこに配置するか考える。 大き目の花材からと考えればバラ、SPカーネ、アセチルベの順かなと。 UP/down(高低差)をつけながら入れていきます。 構成は片面。しかし、奥行きは必要。 最後にアイビーで流れをつけました。 が、咲いていた芍薬が生けている間にどんどん開く。 なんか座りが悪くない? と挿し直し。 バラの位置もずらしてみました。 先生のチェック「う~ん? 挿し直す前の形でよかったよ。直すね」 自分で直したところを直されるって素人すぎるw ☆花材 芍薬、バラ、STカーネ、SPカーネ、アセチルベ アイビー、レザーファン、イタリアンルスカス 「この日は生花だけを取りに来たプリザの後輩MZさんに話しかけられたからな」 「えっと~。『おまえさん』それを言い訳にしていいの?」 「苦手意識を持っているMZさんに他意はないんだろうが、どうにも作品が定まらない」 「自分で挿し直したのを先生に元に戻されたのはホント血迷ったとしか…」 「芍薬好きの貴女からしたら悔しさも倍だろう」 「ハンカチ噛んでギリギリしたい気分?」 「それは古い少女漫画の絵面じゃないか?」 「実際、そんなシーン読んだことないけどありそうw」 「で、この日はスカーチョを履いて行ったが先達Mさんに『KZさんそれはズボンなの?』と聞かれた」 「ちょっと変わった巻きスカート風なのよね。脚広げて見せて『スカーチョって呼びますよ』と答えたら先達Sさんが『若いから』」 「『そんなに若くないです~』と言ったら手直し中の先生が『KZさんここの会場で来る全員の中で1番若い。30代…』」 「『いやいや。先生、10年経ってますから』年がばれそうだなと…」 「そこでMさんに『KZさんいくつなの?』ズバリ聞かれた。思わずくるりと後ろを向いて『聞かないでください~』」 「先達Oさんと後輩Sさんは実年齢を知っているよな」 「笑いあってたのが伝わって来たわ…」 と、いう謎の会話は…Oさんと後輩Sさんはクラスメイトのお母さんなんですよね。 では、本日はこれにて。 ノーブルピオニー 実年齢の話はご法度ですw ☆おまけ 芍薬開花編 ☆アセチルベが枯れてしまったので抜いちゃったw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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