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・以下に動画を転載します。
勝者はやさしくあれ 私たちは一見敗者のようですが、 もうすぐ勝者になると思います。 何事にもキリがあり、天の時があります。 冥王星がやぎ座に来た時、 今から10年ほど前になりますが、 その意味を尋ねられた際に、 私はこれは企業が国家よりも強くなると 言いました。 国家が企業のいいなりになってしまう時代の到来であり、 それが完成したなら、 私たちはすべてを管理されてしまう、 まるで牧場にいるようなものになると。 しかし、その試みは最後で失敗すると 付け加えました。 なぜなら、 そうした勢力にも許された時間があるためです。 冥王星がやぎ座を運行中にそれを完成させるしかない。 すなわちあと一年で冥王星はみずがめ座に移行しますので、 それまでに牧場を完成するしかなく、 彼らの時間が限られてきているのです。 これからの時代の流れは 私たちに味方するようになっていくと思います。 その中で大切なことは、 勝者には情が必要であり、 憎しみによる世代交代は革命となり、 必ず禍根を残すということです。 森の再生で有名な二コル氏は、 当初日本の役所などが なかなかそうした取り組みに 理解を示してくれないことに憤り、 怒りをもって正義のために活動しましたが、 結果、体を壊したと言います。 そして二コル氏は学びます。 正しいことをやるにも、 怒りをもって行ったら 必ず自分に返ってくると。 以来、二コル氏の活動は 誰をも憎まないやり方、考え方となり、 見事に森は美しく再生していったのです。 自然を復活させるという二コル氏の思いは、 すでに勝者であり、 力づくの革命である必要はなかったのです。 私たちも単に 人間としての自然な思いを持つ者同士ではありませんか。 勝者である私たちはやさしくあれ、、、 それがむしろ、 本懐を達成させる確実な力になってくれる時に 来たように思います。 ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月15日 14時39分05秒
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