カーオホン市場を去る 二大百年市場へ![16]
カーオホン百年市場の下市場を抜けて、入口に到着。立派な門が建ってますね。ってことは、やっぱり一般的な順路の起点はこっちだったんでしょうか?(汗)辺りを見回すと、遠くでソンテオの運転手さんが手を振っています。いつ出てくることかと待ちわびてたのかも… -_-;)ソンテオのところまで戻ります。「飲むかい?」とおじさんは、携帯用クーラーボックスに入った飲み物を差し出します。ありがとうございます!ちょうど喉が乾いていたところだったので一口頂くことに。ストローでおじさんと間接キスですが気にしない(笑)中には甘いジュースが。ナーム・ゲックフアイ(菊の花ジュース)かな?340号線に行ってもらえますか?「あぁ、そうだね。340号線からでもバンコク行きバスに乗れるよ。 合計で200バーツね。」うげっ。倍っすか。ちょっと高いけど、長く待っててくれたことだし、まぁいっか。ソンテオに乗り込み出発です。時刻は、14:30。ほどなくしたところで、運転手さんが車窓を指差します。「あの標識見てみな。魚のかたちをしてるだろ?」本当だ、ソイの標識が魚に! こんなの初めて見ました!「ここはバーンプラーマー郡だから魚のかたちなんだ。」プラーマーとは、ニベの仲間らしい淡水魚。その魚がよく獲れるからなんですかね。ターチーン川を渡ると目の前に大通りが横切っているのが見えて来ました。国道340号線です。右折してから340号線に出ると、「バスターミナルは反対側だ。渡ってそこで待っていればバスが来るよ。」ありがとうございます!200バーツを支払い、ソンテオを下車。時刻は14:38。スパンブリー方面へと去って行くソンテオをしばし見送ります。さて、せっかくだからちょっくらこの辺を歩いてみますか。<交通費>ソンテオのチャーター代:200バーツここまでの合計:341バーツつづく・・・