|
テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
'70年代な雰囲気のソイ入口を入って道なりに進むと、
右側にワット・クロントイノークがありました。 狭い路地の奥にあるわりに広大な敷地です。 入口すぐには本堂が。 地図を見るとこの寺のすぐ北側には、 ワット・クロントイナイというお寺もあるようです。 チャオプラヤー川の対岸も含めたクロントイ周辺には、ここ以外にも 「ナイ」(内)と「ノーク」(外)がセットになったお寺が何か所かあるんです。 これも地域性なのでしょうか。面白いもんです。 ワット・クロントイノークの境内をお坊さんとすれ違いながら突き進むと、 端っこに辿りつきました。 柵の外はもう、チャオプラヤー川! 近くに停泊している船のエンジン音が轟いています。 ちょこっと左側に目をやると・・・ 逆光気味ですが、いい眺めですね~。 小舟が出発したばかりの様子。 お寺のすぐ横に船着き場があるのです。 ちょっと行ってみましょう。 来た道を戻り境内を出て右に進むと、 突き当りにあるビルの1階の端に船着き場発見。 小さめの船着き場ですね。 実はここから対岸に渡ると、 以前紹介したバーンナムプン・水上マーケットに行けるのです。 その時にもリンクを貼ったこちらのサイトによると、 対岸へ行く小舟(!)は、運賃1人15バーツ。3人集まると出発とのこと。 そうか。さっきの小舟がやっぱりそうだったんだ…。 待たずに小舟を借り切るならば、30バーツだそうです。 計算が合わないけど、まあいいか(笑) 私も対岸に渡ってみたい気はするものの、 今回はクロントイ散策がメインの目的なので、 また次の機会に乗ってみることにしましょう。 ソイをテクテク歩いて、赤黒い顔をしてフラフラ歩くヤバそうなおじさんと すれ違いつつ(汗)、クロントイ港のゲートのところまで戻りました。 <交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計: 7バーツ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイ旅行記] カテゴリの最新記事
|