タイとタイ語に魅せられて

10月のバンコク滞在中に、ローカルな地区でディナーをする機会がありました。

行ったお店は、「チャリアン・レストラン」。

フアイクワーン地区からラムカムヘンへと抜ける
プラチャー・ウティット通り沿いに佇むレストランです。

お客さんはほぼ100%車での来店。バスが無いですからね。
でもソンテオが店の前で停まっているのを発見（笑）
多分、地下鉄フアイクワーン駅とラムカムヘン方面を結ぶ路線では。


店はこんな感じでオープン・エアーです。





いい雰囲気です～。

大画面でサッカー中継が放映されているのが、いかにもタイって感じ満点です。
週末夜には生バンドの演奏もあるとか。

でも静かにこの雰囲気を味わいたいから、週末以外の日に来たのが正解かも（笑）

池もあるのが、またいいですねー。


面しているプラチャー・ウティット通りの交通量が少ないから
ホント静かですよ。


で、色々注文したんですが、その中で一番美味しかったのは、コレ。





ヤム・ガーン・カナー（カナーの茎和え）


ネーミングどおり、カナーの茎のぶつ切りがメインなんでしょう。
それにイカ、エビ、豚ひき肉なんかが和えてヤムになってます。


結構辛かったけど、初めて食べる料理ということもあって
美味しく平らげてしまいました。


メニューを眺めるとシーフードのタイ料理が多い気がしますね。


交通の便にかなり難ありですが、隠れ家的なレストランで
夜空下のんびり食事したい時には、一考の価値ありなお店です！