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テーマ:タイ(3308)
カテゴリ:タイ旅行記
パンティップ前の歩道橋でンガームウォンワーン通りの反対側へ渡りました。
さて、ここからバーンブアトーン市場までどうやって行こうかなー。 バスでまっすぐ行っている路線ってありましたっけ? 何を今さら言っているんだって感じですが(汗) 以前サイノーイへ行く時に使った528番もカーンチャナーピセーク通りを進んで 西へ折れてしまいバーンブアトーン市場へは行きません。 バーンヤイで乗り継げば行けますけど。う~ん。 …と悩んでいる目の前にロッ・トゥーがひっきりなしに停車します。 そうか。ロッ・トゥーなら一本で行けるな。 と、気付いたところでなんともグッドタイミングに バーンブアトーン市場行きのロッ・トゥーがやって来たではないですか。 なるべくならバスで行きたいんだけど、ここは時間節約のためにも コレに乗ってしまえぃ。 ドアをガラッと開けて、白いロッ・トゥーに乗りこみました。 時刻は08:08。 乗客は4,5人。通勤と逆方向だから空いてますね。 しばらく走ると車窓に工事の光景が。 ![]() えっ!? これってもしかして高架鉄道紫線!? スゴイ。本当に工事を始めたんだ。 タイのことだから何年も延期になるものだと思ってましたよ!! で、よく見ると見覚えのあるマークがフェンスに掲げられているではないですか! 間違いなく「東急建設」ですよね? 地元ゼネコンとJVを組んで工事を行っている様子。 こんなところでも日本企業が頑張っているんですね。 感動です。東急建設さん、頑張ってください!! チャオプラヤー川をプラナンクラオ橋で渡ると、 やはり西岸でも工事が着々と進んでいました。 でもこちらの工区は他のJVが担当しているようです。 ロッ・トゥーは、右折してバーンクルアイ・サイノーイ通りに入りひたすら北上。 その頃には乗客は私ともう一人だけ。 ワット・ラハーンの門の前が終点。 料金17バーツを運転手に支払って降ります。 時刻は、08:35。 30分弱で着いたんですね。 ![]() ロッ・トゥーはワット・ラハーンの中へと入って行きました。 詰所みないなところがあるのかな? そこから北へ歩くとすぐにバーンブアトーン市場に到着。 ![]() 朝の市場は活気があっているだけでワクワクしますね。 朝食がまだだったので、市場内で見つけたカオマンガイ屋でサクッと食事。 ![]() 25バーツ也。 支払いながらトイレの場所を教えてもらって、直行(笑) これから先、いつトイレがあるかわかりませんからね~。 教えてもらった場所は、市場の北端の一角。 そこには「トイレ屋」がありました。 立派に通りに面した一区画を借りての営業です。 1回3バーツ。 1日100人が利用したとして、1ヶ月で9,000バーツ。 トイレ屋業だけでは厳しそうですね。きっと兼業で何かやってるんでしょう。 さて、準備万端。 ラート・ブアルアン行きのバスに乗るために バス停に向かうとしますか。 <交通費> ロッ・トゥー: 17バーツ ここまでの合計:35バーツ つづく・・・ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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