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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
マハーチャイからターチーン川の渡し船に揺られること3分ほどで対岸に到着。
チャローム船着き場、と書いてあります。 もう乗り込むお客さんがどっとやって来たので慌てて下船。 船着き場は屋根のある薄暗い商店街になってました。 細い路地を乗降客が徒歩とバイクで行き交ってます。 出口に辿り着きました。 時刻は、09:41。 振り返ると… 「船着き場」ともなんとも書いてないぞー。 観光客には難度の高い関門ですね -_-;) でもまぁ人の流れを観察していれば気付くとは思いますが…。 さーて、国鉄メークローン線の始発駅バーンレームはどっちだ? 人の流れを見ても発車時刻の10:10までまだ時間があるためかよく分かりません。 こんな時に限ってiPhoneのマップの調子が良くないし。うー。 まぁまだ時間があるから散策がてら適当に歩くとしますか。 取り敢えず目の前に真っ直ぐ伸びる道を歩いて行ってみることに。 この道が目抜き通りなのかな。 ちょこちょこといい感じにヤレた食堂やら何かの店やらが点在。 その先には、 時計塔のあるロータリーが。 このまま真っ直ぐ行くともっとマシな商店街が並んでいる雰囲気です。 が、ここで再起動を終えたiPhoneでマップが復活。 あ、こっちじゃなかったんだ ^_^;) ロータリーの3時の方向の道へ進みます。 暑くなくて歩くにはちょうど良い気候~。 しばらく歩くと突き当りT字路に。 船着き場から右に行けばこの道だったんですね。 突き当り正面には大きそうなお寺が。 左折して進むと先で舗装が終わり砂利道になってます。 先には資材置き場かなんかしか無いような雰囲気を醸し出してますが この先しかあり得ないので行ってみますか。 左端で座ったまま固まっているおばあさんを気にしつつ 砂利道へと足を進めると・・・ 目の前に飛び込んできたのは、昭和な光景。 それも戦前を彷彿とさせるようなホームが佇んでいました。 今にも蒸気機関車に引かれた列車が入って来そうな錯覚に陥りつつ、 さらにホームへと向かいます。 <交通費> あるいただけなので:0バーツ ここまでの合計:48バーツ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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