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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
海上寺院ワット・ホントーンの阿羅漢舎利塔と仏堂を後にし、
橋を戻っていきます。途中で左に逸れ最後にもう一度眺めることに。 南端に建っているので、どこから眺めても どうしても逆光になってしまうのがちょっと残念。 右手から陽が当たる夕方がベストな時間帯かも。 ちなみに手前の水面にシュールな人形が佇んでいますが、 地獄寺風でなくホッとしました(笑) ナーガの装飾が施された橋を渡り切り、 その先の建物も突っ切ります。 あれは僧坊でしょうかね? 居住空間まで海上なのか。 陸地部分に戻ったところで、左手の売店を覗いてみました。 誰もいませーん。 もしかしたらシーフード・レストラン「クルア・バーンタウィー」が 兼業で営んでいるのかもしれません。 靴を履き替えなければならないし、 ざっと見まわした限りでお土産になるような品が 見当たらなかったので、入らないでおきますか。 そのままワット・ホントーン境内を去ることにします。 時刻は、13:46。 北へ真っ直ぐ伸びる道を戻り、7分で エビ養殖池にぶち当たりました。 帰りは、 「バス、大型車はこちらの道へ」と看板の立っている右の道を 歩こうかと思ったんですが、道中に日差しを遮るものが 皆無なようなので、 やっぱり来た時の道を戻ることに。 でもそうするとまたジャブジャブ歩かなきゃか…。 と思いきや、 あれ? 水が引いてる! 潮の満ち引きに関係してるんですかね。 なんだ、さっきの私の苦労はなんだったんだ -_-;) ふと右手が気になりました。 あぜ道があったとは不覚! もし道が冠水してたらこっちを歩けばいいんじゃん。 さっきは気付かなかったなー。 ためしに歩いていってみると最後は人の家の敷地に入ってしまい、 勝手に門の扉を開けて道に出る羽目に。 す、すみません。 そんな失敗をしつつ、エビ養殖池を迂回した道が終わり、 スクンビット通りから続く住宅街&乾物屋街に 戻ってきました。 色んな種類の小魚が干物になって売られています。 こっちの店ではカニが売られているんですが、 値札が、350,450,500と。 さっきクルア・バーンタウィーで食べた 蒸したカニ一匹(300g)は330バーツだったんですよ。 プー・パッポン・カリーにしてもらっても380バーツですから、 やっぱりクルア・バーンタウィーは良心的なんですね。 また食べに行きたくなっちゃいました(笑) <旅費交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:140バーツ ※旅は2015年11月19日(木)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 ★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇旅行・ロングステイ向け◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇しっかり学ぶ入門書◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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