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カテゴリ:France
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6月28日 前日の、スイス・ジュネーブはこちら ジュネーブを朝8時前に出発し、フランスへと列車で向かった。 イタリアからスイスに入国する時も、列車内でパスポートチェックがあったのだが、今回は、ジュネーブの駅で専用のレーンを通り、パスポートチェックが行われた。 間もなく、列車は国境を越えフランスに入国した。 寂れた田舎町に止まっていたフランスの列車 あれだけ、綺麗でクオリティの高かったスイスからフランスに入国すると、ちょっとしたギャップを感じた。 通り過ぎた駅やフランスの古びたローカル列車や街並みや建物など。 果たして、フランスという国はどんな国なのであろうか。 リヨンには2つのターミナル駅があり、ジュネーブからの列車は新市街にある駅の方に着いた。 安宿は、旧市街の方にあった。 予約していなかったので、メトロを乗り継いで旧市街へ移動した。 それにしても、『地球の歩き方・ヨーロッパ』は全然使えない。 まず、地図上に新市街の駅が載っていないし、それに地図自体正確さにほど欠けている。 おまけに安宿の掲載件数は少なく、そのロケーションも悪い宿が多いのだ。 今回も、歩き方を参考に1軒目を探した。 メトロの駅から場所が分からず、英語の出来ないフランス人に何とか教えてもらったら、急な坂上の丘にあり、荷物が重いので却下した。 仕方なく、ベルクール広場という中心部へまたメトロで移動した。 ベルクール広場 そこのインフォメーションで、安宿を予約してもらうことが出来た。 受付の若い女性は、あまり愛想がなかったが。。 苦労して、ようやく安宿が確保出来た。 ここリヨンには1泊の予定なので、早速街歩きに出掛けた。 ソーヌ川と旧市街の街並み 色が統一されていて見事に綺麗だった ペットボトル専用の特大ゴミ箱。この写真を撮った後、少年達に大笑いされた 旧市街の街並み 写真を撮ってもらおうとしたら、通りがかりのおじさん(左)に商売道具のハットとギターを持たされた(笑) ここリヨンに、フランスでは『美食の都』として有名で、数々のフランスレストランがあるのだが、残念ながら、もちろん縁はなかった。 行く所は、決まってマックとスーパーマーケットだった。 でも、ここリヨンの街並みもとても綺麗だった。 インフォメーションで予約した安宿も、レトロな感じで素敵な宿だった。 翌朝、いよいよパリに向かうことになった。 以下、続く。 ⇒⇔海外旅行ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.10 00:10:49
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