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テーマ:仕事しごとシゴト(23668)
カテゴリ:デザインの話
アトリエモモのバッグデザイナー、小野京子です。 ■本当に自慢したいスタッフがいます■ 売り上げがまだまだなんで、ちゃんとした社員じゃないんですけどね。 ■テキスタイルデザイナー出身であり、学生時代からの親友、U子さん■ ■この一月から、私のブログを見て売り込んできてくれた、M子さん■ 自分が得意なところじゃなく、 苦手なところ、面倒なところをフォローしてもらうと、 ぐっとはかどるんだ~。 U子さんは仕事が丁寧、テキスタイルが得意なので、 カラーや配色をチョイスするのがうまい。 対外的に、非常にきちんとしており、取引先にも、工場さんにも、理想的な対応をする。 彼女は、私の性格も過去も家族もみんなわかっているので、 常に味方でいてくれて、私を助けてくれている。 一方のM子さん。 昨年、私のこのブログを見て、自分から売り込みにきてくれたんです! 一月から来てくれているのに、その飲み込みの早さに驚く。 それ以上に、コンピュータグラフィックのプロとして、 今まで私がやりきれてなかったこと、 時間がかかっていたことをさくさくこなしてくれる。 二人とも、アルバイトの立場で、待遇もまだまだだというのに、 すごい責任感で、 こちらが求める以上のことを、常に提供してくれる。 20代の若いM子さんが入ったことで、仕事の幅も広がる。 (おじさんたちは彼女の意見をききたがるのだ。) 彼女を得意先に紹介したことで、今までやっていなかった、 Tシャツのデザインや、スタイル画の仕事まで舞い込んでくるようになった。 頭が、下がります。 が。 頭なんか下げるより、ちゃんとお金払えたほうがいいよね。 この間、ソニーの出井さんも言ってた。 「100の念仏より利益をあげることだ」って。 利益が出たら、もっと一緒に仕事をしたい人がいるし、 そうしたらもっともっといい仕事が出来るようになるのになあ。 スタッフはそろった。 後は売り上げだ~。 あ。そうそう。 公私共に、一番私のそばで常に私をささえてくれる 相棒のMちゃんも、ありがとうございますなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月21日 09時58分48秒
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