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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
森の中を通り抜けてやってきた、ピオーナ大修道院 11世紀の教会と、付属の修道会はどちらも石積みのロマネスク様式。 背後にはアルプスの山々がそびえ、目の前にはコモ湖が広がり、湖に突き出した岬の敷地内にはオリーブやバラ、ラベンダーなどのハーブ類の畑があって、まるで公園みたいにきれいなところでした☆ コモ湖といえば、ヨーロッパでも人気の避暑地。 そんな湖のそばに建つ修道院ですから、景色はさすがに素晴らしい 教会から、湖畔へと続くアプローチなんてほら、まるでお屋敷の庭園みたいでしょ 両側の、背の高い糸杉の並木の間から、ヨットの浮かぶ湖 修道院の敷地ということで、湖も静かです♪ 波も少なく、静かな入り江は修道院の名前をとって、ピオーナ池とも呼ばれているのだそうです。 対岸の町はグラヴェドーナ。あの山の向こうはもう、スイスです 湖畔の修道院は、コモ湖のひそかな絶景スポットでもあったのですね~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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