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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
川辺で寄り道をしていたら、いつの間にか夕暮れ。 ・・・山に囲まれてるから、お日様が隠れてしまうのが早いんですね~。 ヴァルサッシーナとコモ湖の東側、レッコの間に立ちはだかる、レーゼゴーネと呼ばれる鋸の歯のような、ギザギザの山並みは、夕暮れ時にはまた一層、その男性的な風景を際立たせて見せてくれます。 見る角度によっても、山のカタチって変わりますが、このあたりから見ると普通に三角形の山も、もう少しクルマを走らせてから振り返ると・・・・ まるで墨絵のような、なんとも荘厳な風景 どこまでが山でどこからが雲なのか、思わず見つめてしまいますネ☆ アルプスの夕日というと、ハイジのように、「山が燃えてる」ような世界をイメージしたのですが、ちょうど雲が出てきて、ハイジの世界とはまったく別の、ダ・ヴィンチの描く背景のような風景でした 山の景色って、奥深いですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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