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今回は傾向を変えて、英語スクールの紹介です 実は今日、ビジター向けの英語スクール(ホノルル)の登録に行ってきました。 今回申し込んだのは政府から助成金の出ている公立のスクールなので一般の英語のスクールよりは格段にお値段が安くなっているスクールです。 場所もアラモアナ・ショッピングセンターに近く、ハワイで仕事をする人や結婚による長期滞在者に向いた社会人の為のスクールで、英語のスキルをあげたい人にはうってつけの学校のようです。 ハワイの英語スクール (Mckinley Community School) マッキンレー・コミュニティー・スクール(Mckinley Community School) この学校は18歳以上対象のアダルトスクールで、実は語学だけでなく、ハワイアン・カルチャー、コンピューター、ゴルフなど様々な講座が存在し、ハワイには分室含めて6カ所あるようです。 市民からの税金による助成金が払われるので、ハワイ住者、在住者、在留している方達(resident)は特に授業料が格安となっているのが特徴です。 さらに私たち旅行者である一時滞在者(visitor)でも他のスクールと比べるとかなり格安な値段設定となっているのがうれしいです。 誰か無料と書いている人がいるようですが、現在はお金を必ず払う事になっています。 経済的諸事情で今後は高くなる場合も・・・。 パンフから ネットでパンフの内容がわかるので興味のある方は見てください。 但し、申し込みに関しては、レッスンのシーズンに直接窓口に行かないとできない事になっています。 尚、電話しても英語しか話してくれません。(日本語の応対は無し) 場所はちょうどマッキンレー・ハイスクールの左隣に位置しています。 バス停右がハイスクールで、奧に見える建物がマッキンレー・コミュニティー・スクールです。(バスで通う人も多いらしいので参考まで) 申し込みたい方は直接Room216に・・。 居住者であるレジデント(resident) 英語のスクールは1日3時間で週4日、1クール3ヶ月 120時間が単位になっているようです。お値段は何と20ドル 一時滞在者であるビジター(visitor) レジデントに比べると高く1日3時間で週4日、1クール30時間で110ドルです。 今期のプログラムは3回に分けられているので、3つ通して120時間だと330ドル。 3つ行かなくてもいいし、全部出席しなくてもいい。 クラスはあってもレッスンは個々レベルで進むので、休んでも授業の遅れとかは関係ないそうです。 レジデントとの差を見ると大きいですが、他のスクールに比べるとこれでも超格安値段なのです 申し込み受付の女性はニコニコ親切。 ビジター(visitor)はパスポートと申し込み金だけでokです。 参考に・・。 ハワイ大学(マノア・キャンパス)の大学進学の「helpコース」は8週で1660ドル。 サマースクールで3週875ドル。 ハワイ大学の大学一般の英語スクール、「niceコース」で10週1975ドル。24週で2780ドルとその差は歴然。 一般の個人経営の教室と比べるたらなおさら違いが出てくるでしょう。 教室 因みにハワイ語の授業もあるようです。 参考に時間割を紹介 居住者であるレジデント(resident) Day Classes(日中)時間割(Sept.4 ~Dec.6 2012) レジデント(resident) Evening Classes(夜間)時間割(Sept.4 ~Dec.6 2012) 尚、レジデント(resident)の場合は、試験があり、レベルによる振り分けがあるそうです。 一時滞在者であるビジター(visitor) 時間割(Sept.4 ~Dec.6 2012) 今回はビジターは1クラスのみ、レベルに差がありすぎるのでそれが心配です。 今後、授業が始まったら内容の報告ができるかも・・・。
ノースショア(North Shore) 2016年08月14日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2 2013年12月23日
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