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2013年12月13日
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書き込みのトラブルで予定がだいぶ変わりましたしょんぼり
帰国前にウォーキングで立ち寄ったらちょうどカピオラニパークではホノルルマラソンのテントの設営をしている所でした。カピオラニ・パークは、ホノルルマラソンのゴールになる場所なのです。
本当は当日に載せたかった。

ハワイ・ウォーキング 3 (カピオラニ・パークとマラソン)

カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)
JALホノルルマラソン2013

マラソンの参加費と賞金

カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)
カラカウア通り(Kalakaua Ave)をワイキキ方面から来るとカピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)にぶつかる。
pict-カピオラニ 1.jpg
マラソンのコースは写真右の道に・・。スタートから10km地点になる。

pict-カピオラニ 2.jpg

左が動物園。右が
カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)pict-カピオラニ 3.jpg

pict-カピオラニ 4.jpg

ダイヤモンドヘッドが背景に・・。ここはダイヤモンドヘッドの麓に広がる公園の一つ。
pict-カピオラニ 5.jpg

2012年12月「カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)で公園についてはすでに紹介済みですが今回はワイキキ寄りメインで・・。

ホノルルマラソンのスタートはアラモアナ公園から・・。
そしてゴールはこのカピオラニ公園。pict-カピオラニ 6.jpg
マラソンが近いので公園内はテントの設営が始まっていた。
その数はかなり多いが公園も広いから余裕。

JALホノルルマラソン2013
今回で41回目
JAL主催になったのは1985年の第13回大会からだそうだ。
最初第1回は、1973年12月に地元のジョギング愛好家162人で走ったマラソン大会だそうだ。
そして第10回(1982年)には1万人を突破。
今年は30,568人が参加。そのうち日本人が13,577人

朝5時にスタートして制限時間は無いらしいが、所要時間はだいたい5時間30分~6時間。

フルマラソン男子優勝は、ギルバート・チェプコニー(28歳・ケニア)(2時間18分47秒)
フルマラソン女子優勝は、エヒトゥ・キロス(25歳・エチオピア)(2時間36分02秒)

ルート図
pict-ホノルルマラソン 1.jpg

スタートはアラモアナ公園。
最近人気のカカアコ経由のルートでダウンタウンを回り再びアラモアナセンター前(6km地点)を通過してワイキキに向かう。

ワイキキでは、最終ゴールとなるカピオラニ・パーク(10km地点)を回りダイヤモンドヘッド海側を走り高級住宅地カハラ(17km地点)でハイウェイに乗り折り返しのハワイカイ(25km地点)を目指す

折り返してカラニアナハイウェイを再びカハラ(37km地点)に向かい、住宅区を抜けてダイヤモンドヘッド(39km地点)海側をまわりカピオラニ公園でフィニッシュ。

フル・マラソンなので全長42.195km。
これは車で走っても結構な距離がある。ぽっ

写真奧が海pict-カピオラニ 9.jpg

マラソンの参加費と賞金
今までマラソンに出ようなどと考えた事もないから知らなかったが、ホノルルマラソンの参加費は意外に高い。そして賞金も案外高い。 Very expensive びっくり

アーリーエントリー(4月15日~26日)16.000円を除けばその料金は22,000円、25.000円となり、大会直前のエントリーともなればUS$290に跳ね上がる

(凄いのは前日まで受け付けしている事だが・・。)

昔走った義理の兄によればかつて参加費はそんなに高くはなかったと言うが、今は完走者に完走記念Tシャツと完走メダル、完走証が出るので高いのかな?
あるいは優勝賞金をはじき出す為に高くなったのかな?


あまり知られていないがホノルルは優勝賞金のある数少ない大会の一つである。
2009年の調べでは優勝賞金は4万ドル。

因みに東京大会の優勝金額は今年800万円。大会新記録だとさらに300万円のタイムボーナスがつくらしい。
優勝金額で一番高額なのは石油の王国ドバイの大会。優勝賞金25万ドルとか・・。

しかし、これら賞金情報は一般のエントリー情報には出ていない。
なぜか?
一般市民のエントリーではたとえ優勝してもこれら賞金は貰えないからなのだろう。


公式の賞金レースは公式の記録が必要となる。
確かに公式レースなら、ドーピングの問題をクリアしたり、人物の照合と身元の確認は必要。(替え玉の問題)
だからどこかしら陸連や実業団などの正式な団体への所属が必要になる。
(日本の場合は絶対にどこかの陸連に所属しなければならないらしい。)

要するにどこの誰ともわからない一般市民が突然ぶっちぎりで優勝したとしても、それは記録には入れてもらえないだから賞金はもらえない。・・と、言う事になるのだろう。

同じ一つのマラソン大会ではあるが、賞金の付く公式マラソンと市民マラソンが共存した大会・・と言う解釈になるのかな?


pict-カピオラニ 7.jpg

カラカウア王が競馬の為に造成させたこの土地はもとは湿地帯だった。最近はパークもだいぶ整理されて人工池やオブジェが配置されている。

カピオラニ妃の像pict-カピオラニ 8.jpg
このパークの名前はカラカウア王の妃であるカピオラニ妃から名付けられた。
ハワイで最も広く最も古い公園だそうだ。

カピオラニ・パークの目の前の海岸はビーチ・パークになっている。pict-カピオラニ 10.jpg
このあたりはクイーンズ・サーフ・ビーチ(Queens Surf Beach)になるのかもしれない。

pict-カピオラニ 11.jpg

つい先日「ハワイ・ウォーキング 1」でgay marriage(ゲイの結婚)」についてハワイで法案が通った・・と言う報告をしましたが、このあたりはgayの方が非常に多い一帯だそうです。

そう言えば法案が通って早速同性婚の挙式1号が11月にシェラトン・ホテルで行われたそうです。
やはり通常の教会での結婚は認められないので、牧師さんが式場に来る・・と言う形式でホテルのチャペルで行われたようですが、今後続々式のラッシュになりそうだとか・・ぽっ

pict-カピオラニ 12.jpg

あと何回かハワイ・ネタをしてからベルギーに戻る予定です スマイル






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Last updated  2017年07月20日 16時24分25秒
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