存在証明 アリバイ この世にいたからこのブログもあり今世界に7000万以上あり日に150万あまり飛び交い日本語が一番多く36%とか、次が英語らしい。 人生80年としたら1/29200の本日、全く短いミクロな物差しだ。 「落日燃ゆ」「男子の本懐」などの城山三郎という作家がいた。 結婚して初めて買った家の住所が城山、三月に引越したから三郎のペンネームという。 彼の奥さんがガンを宣告された時「ガンガラガッタ」と屈託なく帰ってきたというほどの明るい性格に救われたらしい。 その彼もガンを誤診されたこともあったと。 そんな取りとめもないような一日の積み重ねなのだろう。 「三風五雨」人生十日のうち晴れは二日あと八日は風雨 (熊谷守一) 「担雪埋井」雪で井戸を埋めるようなものの人生なのだが(立花大亀) などが好きな言葉だったようだ。 そしてとにかく 明日も生きる、、、。