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カテゴリ:season& navi
鳥は森に。 人には潤いをと サウナ状態のこの気候のなか 久しぶりに富士山を望んだら白くボーと霞んでいる。 幸い地震もないので富士を見るのを忘れていた。 時に風林火山ではないがあれが崩れたらと、安心して 行く雲と青空と緑の美しき日本を堪能したりする。 花は人に賞賛されるために咲くのではなく、ただ命の限り見られずとも、愛でられることもなく枯れて朽ちてまた来年蘇る 自然の輪廻、無償の愛を感ずるから人は育てる。 浅草寺は昔は鶏を飼っていたが鳩になったという。 今は烏に乗っ取られそうな時代だが花鳥の世界も淘汰があるのだろう。 戦争時代は犬や猫の毛皮を軍服などに供給したらしい、三味線の皮もも形を変えていい音色となる、歌よ心に響け だが何ともはや、、、。
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