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カテゴリ:art & mode
として今、板橋区立美術館でやっているが、閉館間近い時間に入ったせいもあるが全部鑑賞出来ず急ぎ足で回ったのは 初めて。350~400年前の江戸時代の奥村政信の墨摺りから春信 国芳 広重 巴水 近代の吉田博まで200点あまりで楽しめる。世界に名だたる現代の漫画アニメの伝統のルーツを見た感じがして、あの小さな画面に繊細なタッチと風俗画 役者絵 風景なと゛を描き刷り 庶民から上流階級の慰み物となったのだろう。現在は大画面で3Dまで可能なスペクタルなのだが、原点はここにあり、このコレクションもイタリア人であり訳も分からず珍品で収集したことか。将軍自ら大奥などつくり3千人も抱えたというが、京 浪速 江戸と公認、非の場所が全国に健在し 民は少ない逸楽を求めたことだろうか、、、。
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