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カテゴリ:art & mode
日本橋高島屋で生誕130年記念として竹久夢二展(1884-1934)やっていたが、大正浪漫とパリの ベル・エポックを生きた アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック(1864-1901)を一緒に展示しており愛すべき女性をテーマに描いた共通点は版画やポスター製作で庶民のための愛玩性で時代の先端を行っていたのは面白い。50歳と35歳で人生が早かったのは病魔にはどちらも勝てなかったということで されど芸術は長し。この前の台風一過、左に白い月、右に夕陽に輝く群青の富士山で爽やかな秋風がふいており見事な日本美だった。 また 強烈な台風の噂も、夢二は詩を絵で描いたというが、宵待ち草でなくとも俳句もかなりで 「この道や ゆく人なくて 秋の暮れ、、、。
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