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カテゴリ:言霊&spirits
何度目かの春を迎えて毎年同じだろうが眩しくなるのはエイジングが。犬や猫で゜なくともヒトまでカラオケで印税を払うほどで古来の和歌から浪曲、民謡、詩、ロック、文学など聞き読み歌い書かずにはいられないものだと感心します。言葉の美学でいろんな言語で喋りそれが世界と繋がり、理解もあれば誤解や喧嘩まできりがないのもこの表現力の曖昧な部分もあっての貴重なツールで、最近はウェブで伝達も早すぎて歩きながら電車の中でも気ぜわしくやるからいろんな弊害も生まれてくる。沈黙は金なりも死語で、海を見下ろす高台の「風の電話」なるボックスで、震災地で線のつながっていない黒電話の受話器を握り親しかった故人に思いを語りかけるという。返事は要らないのだ、嬉しくても悲しくでも 吠えずにはいられない、、、。
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