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September 25, 2016
カテゴリ：health & life
人それぞれでいろんな思いがあるのだろう。あの日あの時あの人と苦にも毒にもならないような心象風景、デジャブーみたいなものが時に夢などにも現れたりもする。明確なものではないがおぼろげに古い写真や文章に触れたりするとあれがそうだったのかとも。テレビで僻地介護のドキュメンタリーを見ていたら美しい風景のなか97歳の女性に今までどの頃が最もシアワセでしたかと尋ねるとしばらくしてから 今ですと、ジョークとしても孤独でも笑いながらの優しい言葉。この先、10年くらいは高齢者が増え続ける世の中 老活、元気という病も、棄民哀史ではなくともヒストリーやストーリーは誰にもあり、愛という商品は売買こそできないが、みんなの内にあるものか、、、。
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