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カテゴリ:art & mode
日比谷図書文化館、1908-1982、新潟県柿崎村生、中村彝に憧れ、太平洋洋画会研究所に学び中村不折に師事し、会の講師も務め戦後は洋画家として示現会に所属し人物画を得意として小学館他の学習雑誌などで25年にわたって 明るくかわいい男と女の子の表紙を描き続けた。この画家は知らないが、この絵は昭和生まれならみんな知っているで小学館の月刊誌などでおなじみで、めばえ、幼稚園などでも書いておりそのキャンバスに描いた原画の表紙絵と原本の雑誌とのちに流行った付録などもズラリと大展示して、大正11年(1922)に小學五年生、六年生が創刊されて100年目ということで追体験の懐かしみの記念展。日比谷公園は伝統的にイチョウの木が多いのか今は銀杏が多く落ちて踏みしめながら、ここは400年位前伊達政宗終焉の地というから
薔薇の花も綺麗に日差しに輝いていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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確かに名前は存じ上げませんでしたが、絵はわかります。
今見ると古臭いものの、何とも味わいがありますね。 (October 5, 2022 06:22:35 AM)
小学館のシリーズ懐かしいです3年生まで購読していました中学校からは学研シリーズでした
(October 5, 2022 08:00:16 AM)
〜 「昭和のこども」・・ 私たちのこと なんですが、、、↑ありがとうございます、 土門拳氏の写真も 思い出しました。
(October 5, 2022 08:31:36 AM)
ケビン大杉さんへ、、、風俗流行を子供の目から、また新たに。
(October 5, 2022 09:25:03 AM)
トンカツ1188さんへ、、コスモスも好きですが、都内では見られなくなり、郊外でないと。みんな少ない本を見て、大きくなったんですね。
(October 5, 2022 09:37:40 AM)
hinachan8119さんへ、、講談社、集英社、学研など進級するごとに、週間誌のサンデーやマガジンも出てきて、貴重な文化財でした。 今はアニメ、ゲームなど氾濫してますが。
(October 5, 2022 09:50:16 AM)
jiqさんへ、、グラフ誌もで、迫力ある顔シリーズとか、祭りなど、印刷技術もで、アナログからデジタルで昭和の記憶も微かに。
(October 5, 2022 09:56:04 AM) |