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カテゴリ:政治 と 経済 and Culture
東京駅丸の内は人だかりで、ウエディングカップルの記念写真撮りにいつも遭遇する。今時なぜ浪速の近代日本画なのかだか、去年大阪中之島美術館がオープンしたのでそこの所蔵品が多く、かっては経済の中心地の時代があり人口も最大で大企業や新聞社などの本社もあり上方商人の町で当然ながら文化も画家たちも集合離散したのかと。明治後期の北野恒富と門弟の島成園、中村貞以などの作品から生田花朝、菅盾彦、田能村竹田や女性画家の進出もあり、東京画壇中心で来たので初めてや無知の作家も多い。片手や両手が不自由て゛も挟んで描いた画家とか、姉がいとさんで妹小いとさんで こいさんと題名より。映画の大看板ならずも大きな作品は見応えがあり作家の本領発揮で、今は春の各団体展が開催中なので、精魂込めた大作、力作を鑑賞したい。
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