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カテゴリ:言霊&spirits
東京ステーションギャラリー、安井仲治(1903-1942)大阪生38歳享年。関西中心なので無知で、日本近代写真の金字塔として約20年の短い間ながら多彩な仕事で同時代の土門拳や森山大道たちに影響を与え、200点以上の作品で全貌を振り返りオールモノクロなのでそれこそドラマチックな光と影の構図。高校時代から同人誌など創設し先進的に学究し1930年代に人物風景静物なと゛のルポルタージュを独自に加工現像の手法、最後はシュールリアリズムの前衛的作品までも挑戦し戦争の兆候のさなかながらな饒舌な写真の可能性を追求した姿勢がリアルで 雪月花や不易流行の如く哲学的写真家の感性と人間的魅力に共感。相変わらずJR東京は盛況でスゴイ混雑で日本一の流動客チャイナが目立つが
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こんばんは
若死にだったのですね 後20年生存でしたら 写真界の 変化 モットあったかも知れないですね 名古屋も中国系の方 重い旅行鞄を 動かして 移動しています (February 28, 2024 08:06:59 PM)
・・↑ 案内 ありがとうございます、、世の中 これが「平和」なのでしょう
(February 29, 2024 08:34:31 AM)
トンカツ1188さんへ、、雨も降るような。もう弥生が、写真の伝道師みたいで、都市化の大阪、サーカス、流民ユダヤ人、朝鮮集落や機関紙、外国写真誌などで当時が蘇ります。
(February 29, 2024 10:49:55 AM)
jiqさんへ、、年に4回ほど愉しいもので。平和と戦争、女子サッカーなどのスポーツやアートでなくともいつの時代も闘いは続くものですね。
(February 29, 2024 10:53:31 AM)
安井仲治写真展ちょっと興味が沸きました東京駅行ってみよ
(February 29, 2024 11:39:26 AM)
hinachan8119さんへ、、鮭の昆布巻き、絶好調ですね。38歳で腎炎で病死で、派手さはないですが、戦前の生活が小さな写真の画面で伺え地味なドキュメンタリータッチです。
(February 29, 2024 12:02:23 PM)
38歳で亡くなったのにそれだけのものを残せるのは、凄いことです。
北斎並みに長生きしていたら、それまでとは違う面白い作品も出たのでしょうね。 (February 29, 2024 09:23:31 PM) |