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『引きこもり』が最も推奨されるライフスタイル
になる日が来るなんて、思ってもみませんでしたあ~ 非生産的な生活がこれほど推されることって 後にも先にもないような~ 準引きこもり生活を送っている引きこもりんの私は 新型コロナウイルス禍中の今も以前と変わらないライフスタイル。 買い物に行く回数が週3回から2回に減ったくらいです。 あ、この1カ月、電車に乗っていません。 何でも利用する安倍政権 星野源さんのインスタを利用しちゃいましたね。 奇跡のエンタメコラボ動画シリーズの中に 素人のおじさんが家でくつろぐ姿が ひょっこり。 清流に土石流がなだれ込んできたような破壊力がありました。 若者にメッセージを伝えたいのはわかるけれど、 なぜ若者が外出自粛をしないのか、きちんと考えてほしい。 新型コロナウイルスは目に見えないので、 MMY(無症状無自覚陽性)患者であることを若者は実感できない。 検査をすれば自分が陽性患者かどうかがわかるけれど 入院ベッド数が足りないためにPCR検査数を絞っているので 若者など 人との接触が多いMMY患者に検査が出来ない。 MMY患者の行動制限が感染拡大防止になるのなら 韓国や中国などのように検査数を増やして MMY患者に自分が陽性であることをわからせる方法が 一番効果がある方法だと思います。 その検査もPCR検査のような時間と手間がかかる方法ではなく 抗体検査等の出来るだけ簡易な検査方法で充分だと思う。 検査数を増やして 若者に自分が陽性であることを自覚させること これが感染拡大防止につながる一番の方法では? あとさぁ、今までウソばっかりついてきた安倍首相だから 何を言っても説得力が無いんだよね。 先日、安倍首相が今さら緊急事態宣言をした時、 これが安倍首相ではなく、 先日お亡くなりになった中曽根元総理や 小泉元総理が宣言していたら、 国民の受け止め方が全然違っていただろうな、と思いました。 『お肉券』や『お魚券』は、コメディだわ~と一笑で済んだけど 『全国一世帯につき布マスク2枚配布』はホラーだと思った。 「一世帯にマスク2枚」って町内会レベルの話で 国レベルの話ではないでしょう! 布マスクなんて手作りしようと思えばできるし、 一人2枚なら いざ知らず、一世帯2枚は どういう発想なんでしょう? こんな稚拙な政策を自信たっぷりに発表した安倍首相。 ちなみにこの布マスク配布には466億円かかるそうです。 郵送するらしいので、マイナンバーの時と同じで マスク配布政策は日本郵便支援が目的の一つなんでしょうね。 アベノマスクのイラストを描いた著名漫画家に 「がんばっている人に対して失礼だ!」と激高したり、 安倍首相のツイッターの星野源さんとの動画に『いいね!』をした 『総理大臣には安倍さんしかいない』という催眠術にかかっている人たち、 そろそろ目を覚ます時じゃない? 最近、イラっとすることは、 一部の上級国民が 「今は政権批判を止めましょう」 「皆が一丸となってウイルスに立ち向かいましょう」 と上から目線で発信していること。 上級国民・富裕層の人たちは新型コロナウイルス禍中で 働かなくても食べていける人だけど、 多くの国民は新型コロナウイルス渦中でも 働かなければ食べていけない人なので、 一丸となるには立場が違い過ぎますワ。 補償なき休業を強いるのはパワハラとしか思えません。 緊急経済対策に事業規模で108兆円。 この事業規模という騙し言葉がついているところがミソ。 財政支出として明記されているのは39兆5千億円だけです。 あとは、「マイナンバーポイント」を活用した消費活性化策や 昨年の台風19号などの災害復興経済対策の一部などの 新型コロナウイルス感染発生以前からの事業を無理矢理押し込んで108兆円 にしたようで。ハリボテ経済対策と言われても仕方ないですね。 財政支出の39兆5千億円のうち 新型コロナウィルス 感染症緊急経済対策関係経費は16兆円だけ。 さて、こんなニュースが。 日本がIMF大災害抑制基金への拠出表明へ、 低所得国支援=財務省幹部 ここに、 拠出金は、政府が打ち出した総額108兆円に上る コロナウイルス対応の緊急経済対策の中から捻出される。 と書かれています。 うっきゃあ! 財政支出の新コロ対策費16兆円から支払われるんじゃ?? 海外の低所得者を助ける前に 日本国内の低所得者を助けて下さいよ! この期に及んで 財政支出を抑制することばかり考える安倍内閣。 1世帯30万円給付金のわかり難い申請条件には 申請条件を複雑にすることで、 申請を諦める人を増やそうとする財務省の魂胆が見え見え。 この給付金、早くて6月から受給開始らしい。ほんと、遅すぎ! もらえるかどうかわからない給付金を待つよりも 現在、地方自治体が受付中の小口融資(20万円)を 困ってる方は利用するべきだと思います。 融資=借金 ではありますが 絶対に返さなければいけないお金ではないらしい。 おしゃべり大臣の異名を持つ西村経済再生担当大臣が 『Mr.サンデー』出演していた時、ペロっと言ってました。 考えてみれば、20万円という金額は(住んでいる地域によりますが) 家族持ちの生活保護費の月額に相当しますよね。 小口融資20万円を返すことができない場合は 生活保護費ひと月分を受給したことになるだけなので 返さなくても大丈夫、ということなんだと思います。 もちろん、返せる=生活が元に戻るに越したことはありませんが。 困っている方は、最寄りの役所へ小口融資の申請を していただきたいと思います。 税金は生活弱者のために使われるべきもので、 安定の高額議員報酬を得ている国会議員や 安定の高所得を得ている官僚たちが 自分たちの都合に合わせて使うものではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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