ズボラ人の視点

新年明けましておめでとうございます。

まったく先行きが見通せない一年が幕を開けましたが、先行きに不安しかありません。

年が明けて初めて外出したのは1月5日の事でした。




大崎駅の近くの商業施設内で営業している、中華料理「謝朋殿」で、仲間とひっそり食事しました。




雲丹とフカヒレのスープは濃厚でクリーミィな味わいが、今でも舌が忘れていません。




広島産牡蠣と尾付き海老の宮保炒めは、添えられた中華おこげの食感が良く、牡蠣もミネラル豊富な独特の味わいが広がります。




　
最近、酢豚にハマっていて、しかも黒酢のものが大好物です。
シンプルな料理ですが、名店の酢豚はとても美味しいです。





北海道牛のリブステーキをいただきました。
普通のステーキも良いですが、中華料理店でのトウチを使ったソースも大好きです。




北京ダックは包まれて提供されたので、まったく映えません‥
添えられた葱が新鮮でした。





鱈かと思いきや下関直送 真フグの煮込みです。
フグを煮込みで食べるのは初めてでしたが、野菜との相性が良く、また食べたい料理です。





炒飯は写真でもお分かりいただけますが、しっとりしたタイプでした。
味は良いのですが、やはり、プロの料理人がつくるパラッとした炒飯に憧れます。





最後にデザートをいただき、新年最初の満足な外食となりました。


時世柄、全ての料理が一人前づつ取り分けられていました。
中華料理店で円卓を囲み、大皿料理を取り分けて楽しむ食事が出来る日はいつになるのでしょうか‥？


謝朋殿 大崎店
東京都品川区大崎1-6-5
大崎ニューシティ2階
tel.03-3779-9216




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