テーマ:仕事しごとシゴト(23614)
カテゴリ:job
今月は4時半あがりである。
今日も車の中はサウナだろうな~なんて考えていた4時20分頃、 国民健康保険の係の職員が「こちらでお尋ねください」と女性を連れてきた。 その時 手が空いていた私が窓口に出たのだが、 求められたのは障害年金についての話だった。 ウゲッ!と思った。障害年金の話はどうしても長くなるのだ。 とてもじゃないけど10分で終わるような話ではない。 とはいえ、私もうすぐあがる時間なのでどなたか代わってくださいとも言えない。 (正直なところ、障害年金は皆あまりやりたくないのだ) 仕方がない、窓口に出た以上、私がやらねばなるまい。 内心、どうしてこんなタイミング悪く来るかな~なんて思っていることは 絶対に悟られてはならん!いや、顔がひきつっていたかもしれないが。 幸い、変な人ではなかったから(中には、横柄でウンザリするような人もいる。 何枚も書類を書いてもらうことを説明すると面倒くさいと不機嫌になる人もいる)、 初診の日から今まで、どのような経過を辿ったか等を聞くまではよかったが、 病名が珍しく、どの診断書を渡せばいいのか判断に困り、 年金事務所に確認しようにも あちらの担当者が捕まらなかったりして、 思いのほか時間を食ってしまった。 さらに、訳あって病院を転々としたそうで、初診日証明をどの病院で書いてもらうか、 カルテがない場合はその旨を書いて下さいなどと説明していたら、 5時を回ってしまった。覚悟はしていたけど。 上司が「虎猛子さん、もうだいぶ時間が過ぎているよね」と代わってくれたけど うーん、もっと早く気づいてほしかったなぁ!あの状態では帰るに帰れなかった。 それでも、代わってもらえてよかった。 これ以上長引いたら、ますます道が混んで学童へ到着するのが遅くなって焦るから。 外へ出たら、隣の係の管理職がいて(どうしてそんなところにいたのかは不明)、 「おう、早いな!」と言うので 「本当は4時半ですよ。障害年金のお客さんがいたから長引いたんです」と答えると 「俺は毎日9時だぜ」と。何故そこで得意げに言うかな。 私は嘱託です、職員ではありません。基本、残業はありません! ちなみにこの人、皆から嫌われている。 7時過ぎたら半分遊んでいるくせに、毎日9時過ぎだとボヤいているのだとか。 あの~。9時ならまだいいほうですよ。民間をご覧なさいな(って、知らないか)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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