カテゴリ:生情報は何処から来るか!
堺屋太一さんの、知価革命という本が、ずいぶん昔にあったが、
最近は、その通りになっている。 自分の知価を高める事によって、人生をハッピーにしている若者が増えてきてい る。と、思う。 知識をお金に変える事が出来れば、無限に収入を得る事が出来るだろう。 インターネットで収入を得る事を誰でも考えている。 そして、情報を売ればよいと、言ったり、考えたりする。 しかし、極僅かの人だけがそれを成し遂げているだけである。 そしてそれこそが、知価を高めた事になる。 多くは、自分のページ誘導して、クリックしてもらう。広告収入やオークション である。 これも、知価の一つである。 しかし、もっと凄い事は、誰にも出来ないことを考えることだと思う。 例えば、あるソフトを使う事により、データ返還を簡単にやってしまう。 と、言う発想があったとすると、最初にやった人がお金になるということです。 キーワードは、何時の時代でも、簡単、便利、安いの三拍子が必要でしょう。 秀丸エディタ、紙などは、素晴らしいエディタだといえる。 世に多くのエディタがあるが、紙が素人には、一番使いやすいと思う。 カシスも使いやすい。 PDFも今後多く使われてゆくだろう。 表計算では、エクセルがポイントになって融合してゆくだろう。 文字、画像、動画、これらを一つに処理できるものが、出てくるだろう。 いや、もう出来ているだろう。 データ変換とシステムプログラムが簡単に出来ることが、 普通になってきて、初めて電子社会が動き出すだろう。 その時、知価を持っている事ができる人が、生き残るだろう。 この事について、私は二つのアイデアを持っている。 ブログを考えた人は、頭が良いが、仕掛けた人はもっと凄い。 私は、販売会社がもっと売れるための、システムを考えついている。 また、データ変換などは、本当は簡単に出来るのですが、 操作が面倒なのです。これを、改善すればお金になるのです。 エクセルでシステムを作るとか、ファイルメーカーでシステムを 組めばよいのです。 しかし、プログラムソフトの事が分からなければ、この事は、 理解できないでしょう。 この理解できない事の差が、ビジネスになるのです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2005 09:52:24 PM
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