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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2018.07.31
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カテゴリ:7月の誕生花
晩夏から秋に、長楕円形や卵円形などの葉の間からすっと伸びながら枝分かれしていく花茎に、紅やピンク、白の小さな花が穂状に密生して咲きます。

7月31日の誕生花は、青色の染料インディゴの花、アイ(藍)。

花の名は、青色(あおいろ)を略したという説や青(あお)が転訛したという説、青い汁があるからという説があります。

別名のタデアイ(蓼藍)、アイタデ(藍蓼)は、タデ科の植物で藍染めの原料に使われることから呼ばれています。
 

花言葉「美しい装い」は、アイが衣服の染料として利用されてきたことからつけられています。

花言葉「あなた次第」は、アイの葉によって白い布が淡い色から濃い色まで自在に染められることからでしょう。

藍は染める回数によって色合いが変わり、色の濃淡によって、青藍(せいらん)、薄藍(うすあい)、濃藍(こあい)、紺藍(こんあい)などの様々な呼び名があります。

 

タネから育てたアイの葉は広皮針形で、ポット苗の葉は丸く、どちらもちぎると切り口が青く変わりました。

タデ科イヌタデ属、春まき一年草、原産地:東南アジア、中国
別名:タデアイ(蓼藍)、アイタデ(藍蓼)

アイ(藍)の花言葉:美しい装い、あなた次第。

アイ(藍)の誕生花:7月31日、9月12日

流通時期:ポット苗を秋に見かけます。

ギョリュウ
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敬老の日 鉢花
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Last updated  2018.07.31 10:30:11
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