人工股関節・灯里☆の日記

前にブログに載せましたが知人のＴさんが工房に工業用ミシンを寄贈しました。現在工房には新式のミシンが3台あり足ふみのは使いこなせない事とスペースがないというので仲立ちした私がＴさんから頂く事になりました。（断捨離に反するけど）

長年使っていないので全部油で掃除してくれたＴさん、新品みたいになりました。結婚した時持参したミシンは足ふみでしたが処分したので今はコンピューターミシンで3台目。（20年目）故障は1回しただけ。工房のミシンは刺繍も出来るしはさみ、糸とおしも自動的なので便利。メンバーさんがミシンの上手な方が数名いるのでボランティアも昔のようにミシンの作業の手伝いもなくなった。

今まで多忙でミシンもそのままにしてあったが今日は町内の友人Ｋさんから工業ミシンの使い方を習った。針の太いを使って厚さのあるものも軽やかに動く。二階には今までのミシンを置き、自分の寝室にはこれを置き宝の持ち腐れにならぬよう使いたいと思っている。

Ｔさんにもミシンを使いたい時は我が家にどうぞ！と言っている。Ｔさんが内職で活躍したミシンは50年前に嫁いり道具にお母さんが買ってくれたので処分したくなかったので使って貰えると嬉しいと言っていた。両方人工股関節にしたので足ふみは不要と言う。

旅行で歩きすぎた足の痛みも漸くおさまった。やはり人工股関節だから無理できないと思った。

Ｎさんからきゅうりを30本もいただいたのできゅうりの佃煮を作った。全部冷凍にした。