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わいせつ写真、自慰行為の強要…女子中学生（14）を死に追いやった「凄惨いじめ」加害生徒が見せた“あり得ない態度” - 記事詳細｜Infoseekニュース

2021年3月23日、北海道旭川市で廣瀬爽彩さん（当時14歳）が凍死した状態で発見されてから、3年の月日が経った。わいせつ写真の要求、自慰行為の強要……爽彩さんが中学入学後に受けた、凄惨ないじめの数々。しかし学校側はその事実を認めようとしなかった。ここでは、徹底取材によって事件の真相に迫った『娘の遺…

これは”いじめ”ではなく、殺人

14歳の少女が凍死している状況だけで、この事件の凄惨さを物語っている。
雪の積もった公園で１人で亡くなっていたそうだ。

少女は複数の上級生からいじめを受けていた。
その内容は、わいせつ写真の要求に自慰行為の強要と生徒が行う犯罪とは思えないようなものばかり。
お菓子や飲み物も買わせていて、代金は払わなかったという。

当時、学校側はいじめを認めなかった。
数年がたち、事件が世間に知られるようになっていじめを認めた。
遅すぎる。
さぞ、悔しかったろうと思う。
個人的に、この事件は昭和も終わる頃の「女子高生コンクリート詰め殺人事件」に並ぶと思う。
それだけ凄惨さを感じる事件だ。

今回、加害した生徒たちに罪の意識はないようだ。
それぞれが「イジメを行ったのは自分ではない」と責任転嫁している。
そんなところも上述した事件と似ている。
「自分は悪くない」この思考に至るのが理解できない。
もし本当にそう思っているなら、その”人”はすでに”人”ではなくなってるよ。






少女が公園で見つかってから3年が経った、
事件は終わってはいない。
まだ加害者たちは、のうのうと普通の生活をしているのだから。
事件の真相が一日でも早く明らかになる事を祈るばかり。

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで

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