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カテゴリ:若い音楽家たち
10代初めより独学でピアノをマスター。15歳の頃より作詞作曲を始める。高校生の頃より路上ライブを行い、ストリートミュージシャンとして活動するようになる。
2004年 3月28日、第5回葛飾バンドフェスティバルにてグランプリを受賞。ちなみに同大会でのソロボーカルの受賞は史上初。 11月、ヤマハ音楽振興会主催のTEEN'S MUSIC FESTIVAL 2004の全国大会に出場する。以後、ヤマハに所属し、インディーズで楽曲制作や、ライブハウスなどでライブを続ける。 独特の感性を持った歌詞が人気を集めている。「あたしを嘲笑ってよ」「肩越しの景色」「さよならは言わないで」など、未発表曲はデビュー前から100曲を越える。 子供の頃は歌うことを好んで楽器には興味を示さなかった。しかし、10代初めの変声期、変っていく声への違和感から歌うことに苦痛を感じることさえあり、これがきっかけとなってピアノなどの楽器を演奏、さらに作詞作曲をするようになった。 性同一性障害を抱えており、戸籍上の性別は男性である。ただし、本人は「男という自覚も、女としての実感もない」 ぼくが、最近、きにぃつた歌が 友達の詩 この歌詞に感動した。 立ち止まって、店に流れるBGMに聞き惚れた。 性同一性障害のひとは、なぜか、天才がおおい。 人間としての原点をもつのだろうか、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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最初にこの人を知ったのはフジ「僕等の音楽」でした。岩崎宏美さんと一緒に出演していました。
岩崎さんは、歌が上手だし、アイドル時代はそれなりに好きだったのですが、最近は個人的には私とは価値観の違いがあるみたいで、あまり好きになれない人なんですけどね。 で、この「友達の詩」を岩崎さんも歌う、ってんで一緒に出演してたのですが、なんだか胸に来てしまって。 この人は基本的にほとんどファルセットで歌ってる気がします。それがまた、滑らかで優しい。 この人は性同一性障害に気付いた思春期の頃、周囲に対してかなりの孤独感のようなものを持ったみたいです。 それが多分、「ハートにくる」んでしょうね。 私はいつも、茶犬やちんに、「ハートに来る」という表現を使っています。「またおばはんのこだわりか」と半ば呆れられていると思いますが、「ハートに来る」曲は上手いとか、声が綺麗とか、そういうことじゃないんだもの、こうとしか言えません。 (2007.04.19 08:24:13)
茶犬さん
心に響く、心を打つ、 歌はそういうもんですよ。 声、感情、歌詞、歌い人の背景、こころ、 まざったものがつたわる、 言葉や文字が生まれるずっと、 前に、我々が経験した、 叫びみたいなものが、奥にはあるとおもう。 (2007.04.19 17:24:31) |
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