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カテゴリ:深夜ブログ便
こんばんわ、みなさん、いかがお暮らしでございますか。
今聞いているのは、ジローズの「戦争を知らない子供たち」であります。 明るい歌で、さわやかな声であります、ジローさんの声は輝くほどきれいで、すんで、 あの時代、戦争がおわり、敗戦のすさまじい時代を経て なにか、新しい時代を感じさせるものでありました。戦争さえなけらば、とか戦争にかてば とか、戦争のことがあたまをぐるぐるまわるひとびとに、 平和の歌声が届いたのですかね、画期的な歴史の中の歌であります。 京都の中に音楽をする人々が集まり、糸をつむぐごとく、 いろんな人が影響しあい。音楽は今にいたる、60年代安保を経て 70年ではベトナム戦争、米ソ冷戦時代、 80年になると、恋や愛の歌になり、そのあとはより電気的な商業的なものとなり、 フォークの本質は変遷し、消滅したようなかんじでした。 「山崎ハコ」「森田童子」個性が溢れる、暗い音楽、中島みゆきも暗かった。 しかし、暗いのに、その哀愁に惹かれる不思議さはなんだろうか、 彼女たちのもつその存在感もさながら、シャーマンのように、 神がかり的な音波的音声であるのだ。 聞いてしまうのだ。 世の中の矛盾や虚偽など、若いときは本音と建前が理解できない。 たとえば、教師になりたい、どうしても、先生になりたい。 でも、何度受けても落ちる。なんで、あんなやつが受かるのか、こねしかない。 コネがないと採用できないそういう矛盾、 どうしようもなく、腹が立つ。 そういう今、この歌たちは、かなりの聞こえをかんじるのだ。 まさに、70年代の混沌とした時代がよみがえる。 あのころの政治もむちゃくちゃであった。賄賂、金脈。 政治家は私服を肥やし、今にいたるのだ。 時を超え時代を乗り越え、フォークたちの真髄は人々の心によみがえるのであろう。 かっこよさの真実は、貧乏でも信念をかえず、やってきた、シンガーに・・。 ここ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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