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カテゴリ:深夜ブログ便
イルカさんのいっていたが、「石が好き」であるという、
僕も石が好きだ、パワーストーンとかそういうのではなくて 石ころがすきだ。 神戸のまちは、六甲山があり、隆起するやまと、沈下する海と 横浜も長崎も地形的に同じようで、大きな船が港として役立つのだ。 六甲山はほとんどが花崗岩でできている。いわゆる、「御影石」といわれるもの 削るときれいな柄が出る、僕の店の山のほうには、「碧石混合花崗岩」がおおい、 三田あたりに、阿蘇級の火山があり、火山の噴火でもともとあった石を混合させてできたのだという。有馬温泉はそのなごりだろう。 阪神大震災がおこるまでは、そういうことも気にかけなかった。 大陸移動説を唱えながらグリーンランドで最後に氷河でしんだのだろう ヴェーゲナーはすごいひとであった。ドイツの学者であり、もしかしてユダヤ人だったのだろうか、 石をみると、その石が存在してきた時間をかんじたり、 ごろごろところがり、丸くなるその形にも勉強になる。 転がる石となれ! あさ・がおさんと、少し論争になったが、 この不可解な少年たちの犯罪に疑問をもつのだ。犯罪は心がなせるもの、弱い心の人がおこすもの。 あのもう忘れられた、アイズの母親の首をきり持ち歩いていた少年。 先日の秋葉の事件、無差別の人を殺そうとする恐ろしい神経。 ナチスドイツがユダヤ人を迫害し300万の人々を虐殺した、それが正当化されドイツ人は ほとんどがその業務に参加したのだ、あたりまえ、やらねけらば、 そう、思い込まされ、人の命も尊厳も無視だ、泣き止まぬ赤子をナチスドイツ兵は 壁に何度も殴りつけて息が止まると母親に投げ返したそうだ。 残虐行為も慣れれば、神経が麻痺する。 いま、マスコミが流すニュースも慣れが生じ、最小の驚きでしか受け止められない。 「また、おきたか」で、心の中でつぶやくのである。 全世界で起きている戦争、暴動、虐殺、日本で起きていないのなら対岸の火事である。 理解しがたい事件もアフリカの虐殺も、活字とテレビの中の出来事であり、下手をするとバーチャル 感覚であったりする、 数々の事件が未解決のまま、少女たちが殺され、 少年たちがナイフを振りかざす、 政府や学校では自分たちのことでせえいっぱいで誰も解決改善する様子はない。 このままゆくと、相当なやばい時代がくることまちがえがない。 親鸞がいったであろう、 善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや。しかるを、世のひとつねに いわく、悪人なお往生す、いかにいわんや善人をや。この条、一旦そのいわ れあるににたれども、本願他力の意趣にそむけり。そのゆえは、自力作善の ひとは、ひとえに他力をたのむこころかけたるあいだ、弥陀の本願にあらず。 しかれども、自力のこころをひるがえして、他力をたのみたてまつれば、真 実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわれらは、いずれの行にても、生死 をはなるることあるべからざるをあわれみたまいて、願をおこしたまう本意、 悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もっとも往生の正因 なり。よって善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、 おおせそうらいき ぼくがおもうのは法律を厳しくして監視カメラを増設しても 犯罪は減らない。 ・・・・・煩悩具足のわれらは、いずれの行にても、生死 をはなるることあるべからざるをあわれみたまいて、願をおこしたまう本意。 僕の中のその本意は、悪人にこそ救われなければ、悲劇的な犯罪は減らない。 やつらは、捨て身であり。先も未来も周りもない。 悪人になるまえにその根をたたねばと、思うのである。 あの世の存在すらも信じないか、 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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