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カテゴリ:新・深夜風呂具便
もう、最近はラジオは聞かなくなった、
地元のFMも最近最悪、神戸に帰ってきたのが震災の年でそのころはまだ、神戸の特色をだし、 いいDJたちを育てていた、地方から地方に移り住む彼らフリーのDJは過酷なものだ。 僕が好きなDJは結婚して引退したが、荻田ゆみこさんというひとだった。 彼女は最終回、泣いていた、結婚して子供できて関東に。 もともと、武庫川大学の薬学をでているのだ、記憶のいいかたなら 覚えているだろうが、ぼくの北海道の旅で出会った女の子も、そこの大学(関係ない) しかし、そこで、彼女は夢をおい、アナウンサーを目指す、薬剤士になれよなー と家の母は激怒するだろー。しかし、現実はきびしく、なかなかなれない。 都落ちし、みんなそうするように、愛媛にゆくのだ。 しかし、またまたあきらめず、関西を目指す、何年かたち、 吉本のほうで仕事をみつけ、そして、またフリーになり、やっと、地元にもどり 神戸のFMで放送をできるようになった。 外人の大物タレントがきては、きちんと自分の英語でインタビューし わかりやすい言葉で通訳もしていた、洋楽を聞くにはわかりやすい番組であった。 しかし、改編でおわり、引退し、去ってゆく。 もうひとり、地元の僕のちかくにすんでいた、今も実家がある ターザン山下。彼は本当にいいやつであった。転職を繰り返し、なんとか、クラブのDJとか まああ、英語は荻田さんほどではないが、いい声であった、 ラジオとレコードが好きなやつで、神戸の仕事がなくなり、名古屋のFM愛知の朝の番組 の帯をもらい、引っ越して数年たつ。しかし、その番組の裏はつぼいさんのCBCのAM という強敵がいるが、なんとかつづいているそうだ、 つボイさんもそうえいば、思い出すのが、オールナイト日本の金曜日。 最初は一部も二部もやっており、そのうち、神谷明さんが二部を担当、 つボイさんの放送はほんとうにおもしろく、高校でも人気絶頂であった、しかし、激務に耐えかね 番組をおり、ヤングジャパンもやめてしまう、あれはほんとうにショックであった。 番組がおわり、といわれれば、おわり、 何回きかされたか、番組がおわる、あのさみしさ、深夜の勉強の友であったのが 突然いなくなり、ぜんぜん違うやつが放送をし出しても聞く気になれない。 ラジオにはがきを投稿する僕は、あるときラジオ聴取率調査のアンケートに選ばれたことがある、 あれは不思議だった。 突然、ピンポーンと若い女の子がきて、 「あなたが、このアンケートに選ばれました、協力してください、」 と、分厚い封筒を渡されたのだ、 僕がラジオを好きなのがどうやってばれたのか、なぞだった。 あなたのすきなDJは?で数多くの名前があった、丸をするのだが、なんどもみても つボイノリオの名前はなかった、ぼくはわざわざ、欄をつくり、つボイノリオ と書いたのである。 オールナイト日本をおりた、つボイは再び、名古屋ローカルで仕事をこなしながら、将来に不安を感じ、針きゅうの専門学校にもかよいだす。 ぼくは、なんとかして彼の放送を神戸から聞きたいとおもい、ラジオのアンテナにフィーダー線 を延長させ屋根にまで張り、雑音の中にCBCやFM愛知のダイヤルをあわせた。 当時、BCLというブームがあり、短波放送でハワイやエクアドルの放送を聞くというのがあり、 高感度の松下のクーガーというラジオをもっていたが、 そのラジオでも聞けなかった、とうじ北朝鮮と韓国の政治放送とその妨害電波、ソ連極東の電波 など、もろにそのエリアと周波数は混信しまくるのであった、 そこで、つボイさんのファンクラブ、いもつボイ団にはいり、そこの会員の女の子と親しくなり ラジオをテープに録音して、送ってもらう約束をした。 何回か、送ってもらい、やって聞けるようになり、コンシャラなどを聞いていたが そのうちテープもこなくなる、 「勉強とクラブが忙しく、おくれません・・」 がっくりだ、そんなこんなしてるうちに 大学受験、下宿生活が京都で始まり、あるとき、ラジオ欄を見ていると、 余談ながらラジオ欄がテレビ欄から切り離されたのも衰退の原因であろう、 あるときラジオ欄を見ていると、ハイヤング京都につボイさんが登場! おもわず、一回目の放送で、蛤ゴモンの前に深夜、でまちをして握手した、 やっと、みじかにつボイさんの放送が聞けるようになりながら、ラジオは卒業してしまい つボイさんとはおわかれになってしまうのだ。 つボイノリオ『一宮の夜』 《送料無料》つボイノリオ/ジョーズ・ヘタ(HQCD)(CD) ここ 『つボイノリオの聞けば聞くほど』15周年記念CD book ポニーキャニオン つボイノリオ/ジョーズ・ヘタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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