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カテゴリ:新・深夜風呂具便
僕の頭の中には「マイケルジャクソンの死亡と」「拓郎のコンサートキャンセルと」
「中島みゆきのオールナイトの最後の手紙」と「オフコースを再結成しない小田和正」 この四つが渦巻いている。 マイケルが死んで、ひとつの時代が終わったと感じた。 どんどん、あのときの音楽を作ったひとは現世から離脱してゆく。 マイケルそのものは幼少期から満たされぬ思いをかなえぬまま人生を終えたとおもう。 家族を食わせるために歌をはじめ、子供の頃から普通の家族のありかたをしらないまま 今に至ったんだと思う、 拓郎が再びコンサートを中止した、 肺がんのときに肺をいくばくか切り取ったんだとおもうが、 それが肺機能の低下となり、感染症にもなりやすくなり、今回もしかすると 喘息などがでたのではとおもう、気管支にウイルスなどがはいり、 インフルエンザとか、 ぼくが心配なのは拓郎の精神である、 あの拓郎が一度、うつになってしまったのを聞いて驚いた。 拓郎の歌は男っぽいんだが、実はこれは僕の妄想ですが 拓郎は実は内面が弱くデリケートである、だから、ああいう歌が書けたり 歌えたりするんだとおもう。 よく、小田さんと、音楽の上で交流がたくさんあり、オフコースのメンバーも 拓郎とは縁が深い、拓郎はオフコースが好きで、入りたいとまで小田さんにいった。 小田さんは頑固でおとこっぽい、というのは拓郎。 外面と内面の違いですよね、小田さんと拓郎の比較をするに、まさにそれを感じる、 拓郎がすきなのが中島みゆきである、彼女は拓郎のラジオを聞き コンサートにゆき、楽屋までゆき、おっかけまでしていた。 みゆきの中には拓郎に歌が影響を受けつつ試行錯誤し今に至るのだろう。 あのときの音楽は僕たちの心を支えてくれた。 今、聞くとあのときに時間が戻り、あのときの光景をありありと 思い出すことができる。 歌というのはそのときのすべてのものをイメージの中で保存しているのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.09 01:42:29
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