母親の葬儀、火葬場、ボタンを押したのは、長男の兄貴ではなく、4男の弟。
そして、5年後、母親のお骨は、私の反対も虚しく、弟の考えで、永代供養された。
今回、父親の葬儀、火葬場、ボタンを押したのは、次男の兄貴、そして位牌は、次男の兄貴が名目上、引き受けた。
長男の兄貴は、位牌を墓じまいするの一点張り。
次男の兄貴と二人して、位牌と墓を守った。
でも、不思議である。何気ない、火葬場での行動。
本人は、意味なく、火葬場のボタンを押したはず。
しかしその後の行動は、不思議である。
意味なく、火葬場のボタンを、誰も押さないからと言って、押すべきではない。
父親の火葬場のボタンは、長男の兄貴が押すべきだったが、長男の兄貴は、来なかった。
奥さんの白内障の手術があると言って、父親の一連の葬儀に来なかった。
そのことは、起こるべくして起こった。
一連の流れは、父親との縁の薄さを露出した。
前回の母親のボタンは、母親から、4男の弟が、お願いされたかもしれないけれど、そこには、長男の兄貴がいた。
待って、長男の兄貴が、火葬場のボタンを押すべきだった。
母親の意志とは、別に5年後、母親のお骨は、弟の意志で、永代供養されてしまった。
あの火葬場のボタンを押す行為に何の意味があったのか?正直、不思議だ。
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最終更新日
2024年04月23日 18時27分38秒
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