頑張ると顔晴る・・脳だまかな?
最近とみに凝って読んでいる鎌田實さんの本。 「がんばらない」と「それでもやっぱりがんばらない」を 読み終わりました。ホントいい本でした~♪ 小さいころから、どこでも頑張れ!といわれて育って きたような気がします。 そしてこれ以上頑張れないよ~というココロの声と、周りの 期待の狭間に揺れたこともありました。 「頑張れ!」と思ったり感じると、つい肩や背中に力が入って しまいます。 でも「顔晴れ!」と感じたり想像すると、不思議に顔が上を 向いて、口元が緩みます。そしてがんばらない・・というか、 力が抜けますね・・不思議。。 口に出すと同じことば。 でも字にして読んだり想像すると、違う字です。 うーん・・・これは言霊(ことだま)ではなく脳だま? うん、うん、いいね~脳だまかあ・・と勝手に納得(笑)。 頑張ると、違うところに力が入るのかもしれない。 顔晴ると、いい意味で自然体になって、流れにぽんと乗れるのかも。 頑張ると、真剣だけど顔がこわばっているかもしれない。 顔晴ると、笑顔で青い空を思い出すのかもしれない。 おなじ「がんばる」なら「顔晴る」かな。 例えば「ご機嫌よう」よりも「ご喜元よう」がいいなあ。 言霊も大切、脳だまも大切。 どっちも感じられる気持ちも大切! 明日も顔晴って、ご喜元に行こうっと!