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カテゴリ:美作日記
おはようございます。
いやーーー、さすがに土日連勤するとキツイなー 昨日も朝から会社いって、なんとか予定していた作業は終わらせてきたけど 日曜日仕事しちゃうとそれ以外なにも出来ないので、家荒れる・・・・ 昨日はDがいる週末だったのだが、珍しく紅実も百々椛もいたので 揃って晩御飯を食べられて、少し気分転換にはなったかなあ。 今日は3月18日。 小町忌 六歌仙・三十六歌仙・女房三十六歌仙など多くの歌仙のひとりと称されており、 クレオパトラ、楊貴妃と並び世界三大美女のひとりとしてもその名を馳せる 平安時代前期の女流歌人・小野小町。 その小野小町の忌日は3月18日?との伝えがあることにちなんで、3月18日は 小町忌とされているが、実際のところ小野小町の忌日は不詳。 生誕に関しても 山形県出羽郡司説 秋田県湯沢説 京都市山科説 福井県越前説 福島県小野町説 神奈川県厚木説 などなどいくつもの説があり、墓所に関しても生誕の地より数多く全国的に点在。 加えて「小町忌」に関しても 小野小町忌(奈良県・帯解寺):4月24日 小町忌美心祈願法会(京都府・隨心院):12月4日 小町祭:11月12日~12月4日 と各地で忌日自体が異なっている。 そのため、今日では小町忌は晩春を表す季語として使わるのが一般的。 平安の人であるし、暦も違うし、本当はいつ生まれていつ亡くなったか その頃の人は分かりにくいですよねえ。なんなら、ホントにいたのか? なんて。生誕が東北から京都、福井、とバラバラの説なのも興味深い。 そんなにばらつくもの??不思議です。 小野小町 (コレクション日本歌人選) [ 大塚英子 ] 玉造小町子壮衰書 小野小町物語 (岩波文庫) [ 杤尾武 ] 小町はどんな女(ひと) 『小説小野小町百夜』の世界/高樹のぶ子【1000円以上送料無料】 なかなか歌というものを読まないので、名前は知っていても作品をよく知ってるか、 と言われると怪しい。こんなにも有名な人なのに。 今年はなにか小野小町にまつわる作品に触れてみようか・・・ 週末めちゃ暖かくて、着るもの困ったけれど 今日はまた寒い。今週とんでもなく寒くなるみたいですね、0℃とか??? もう3月も後半なのに、こんな天候だっけ3月って?? 花粉がスゴイと思ったら寒暖差が酷い。 ただでさえ季節の変わり目、本当に体調に気を付けて 今週もまだまだ皆様どうぞ無事にお過ごしください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.18 07:20:07
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