cuisine francaise JJでのお食事おさらい篇
暫く、ブログの更新もしませんでしたので食べたものの画像がたんまりとたまってしまっています。とはいっても最近はなかなか忙しく、食べ歩きもおろそかですし信じられないことに食べるよりも飲む方が楽しくなりBar通いを始めてしまう始末ですので、食べ歩きの回数は減少気味ですが…最初は表参道時代から、もう十年来の関係を続けているcuisine francaise JJ。桜も葉桜に変わり、ゴールデンウィークも間近だというこの時になんとトリュフを食べた時の話をさせていただきます。とはいっても、もう遠い遠い昔の話ですので写真と簡単な料理の説明で、ご勘弁を。アミューズはこちら。この茶色のまあるいのですが、割るとトリュフがつまっている、なんとも豪華なトリュフコロッケです。衣を割った瞬間に立ち上る芳香がたまりません。前菜には毎年恒例のトリュフのスクランブルエッグ。今年はこんなアレンジでした。因みに昨年はこんな感じ【2010年スクランブルエッグ】今年は表面を、それこそトリュフが覆いつくしている豪華さ…メインは王道中の王道「牛フィレ肉のロッシーニ風」上にも、ソースにもトリュフがタップリならば、下の写真でも分かるとおり、フィレ肉の間にもトリュフが挟まれています。とにかく、「トリュフを楽しむならこれ!」という王道を選んだのですから外しようのない、素晴らしいディナーでした。このディナーから数ヶ月がたったかと思うと、時の移り変わりの早さを感じます。