後輩
明日は、中学の後輩の「大塚」の結婚式がある。俺は、2次会からの参加になるが、この男の結婚となると非常に感慨深いものがあるので、久々に携帯からではなく、PCでブログを更新してみる大塚と出会ったのは、俺が最も輝いていたかもしれない陵南中学時代俺が中2で、彼が中1。たまに出てくるヤマカンも中1。その当時の陵南バスケット部には、変わった伝統があり、今では絶対に問題になるであろう制度があった。「リバンド」と呼ばれる、先輩後輩制度で、上級生が、下級生に自分の世話係を指名する制度があった。当然、俺も先輩のお世話係みたいなものをやらされていたレギュラーメンバーから、「リバンド」を指名していく。キャプテンや、うまい先輩には、2人のリバンドがつく。指名された後輩も、レギュラーメンバーに指名されると、何かと優遇され、たまには、ええこともあるような制度やった。俺がついた先輩は、一応レギュラーやったんで、少しは助けてもらえたこともあったような・・・そんな俺の「リバンド」が明日結婚する「大塚」やったなぜ。大塚を指名したか覚えていないが、世間は狭いというか、大塚は従兄の知り合いでもあった。あの時は、ほんまビックリした。中学時代に、1度大塚といっしょに従兄家を訪れたこともあった。おばちゃんも、従兄も「久し振りやな。大きくなって」みたいなことを言うてたようにに記憶している。月並みですが話は、戻りますが、「リバンド」の仕事は主に2つ。ここでは書けないような、アホみたいな仕事が2つあった。懐かしいやら、恥ずかしいやら。大塚や、ヤマカンが見たら、「おっさん、一番ひどかったで」て言われそうですが俺らの代は、加古川市でもパットした成績を残すこともなく、バスケで高校に推薦かかるような人間もいなく、高校で3年間バスケをやったのも、俺を含んでも4人ぐらいしかいないような時代でしたが、大塚の時代は、加古川市で、2位までいき、結構強かったらしい。大塚も高校3年のときにはキャプテンをしていたようで、俺がケガをした「メタボリッカーズ」の発起人でもある。俺のコネ?で某子供服会社に入社し、北は青森ぐらいまで行って、去年辞めて、加古川で就職し結婚を決めたようだ。笑えることに、俺の嫁と学生時代に、コンパもしたことがあるらしいこれも、ビックリしたボスの奥さんとも面識があり、モリの奥さんのことも知っている。ということは、ボスの奥さんと、モリの奥さんも面識があるはず。ほんま、世間は狭いですわこのまま、書き続けると、朝までかかってしまいそうなんで、今日はこの辺で終わります。また、近いうちに写真つきで書きます。明日は、チャーリの子や、小野に登録している子も来るようなんで、粗相のないように言ってきます大塚、喜一、要とめでたいことが続くハンカチ何枚あっても足りんわ