|
全て
| カテゴリ未分類
| 欧州
| 時事問題など
| クラシック音楽
| ポピュラー音楽など
| 勤務先での自分など
| うた
| 読んだ本のこと
| 雑感
| 太田裕美ちゃん
| Lucia Popp
カテゴリ:欧州
フランスに住み始めて、21万2000分(=T分)ほどが過ぎた。
これでは、桁が大きくてわかりにくいので、自然対数で表すと、ln(T)=12.26である。 しかし、これでも桁が2つになるので、常用対数で表すと、log(T)は、約5.33である。 なんだ、まだ、これだけか。 僕の年齢も、簡略化のため、四捨五入してあらわすと、ゼロ歳である。 ただし、十の位で四捨五入した結果である。 それはずるい、という御批判もあろうかと考えられたので、年のため、いや、念のため、百の位でも四捨五入を実施してみたところ、やはり、ゼロ歳となった。 これは、どうも、僕の精神年齢を表現しているのではないかと思われる。 ところで、ビューロクラシーであった。 昨年12月に、必要書類のすべてを揃えて、市内のオフィスで運転免許切替の申請をした。 つまり、日本で発行された、国内(日本)免許と国際免許の双方を、フランス政府が発酵した、じゃなかった、発行したものに切り替えるためである。 昨日、ようやく、隣の市にあるオフィスから返信が来た。 やっと出来たか。 2ヶ月も経っているじゃないか。 と思ったら、法定翻訳が入っていない、との通知だった。 すぐに電話した。間違いなく、翻訳を添えて提出したし、だからこそ、市内のオフィスで受理されたのだ。 そうしたら、先方は、法定翻訳が入っていないとの通知は誤りだったと認めた。 この2ヶ月間、僕が提出した書類一式は、どこにあって、誰が、どのような処理しようとしてくれたのだろうか。 あまりに不思議なので、超美人秘書に尋ねてみたら、彼女は「わからない」と言った。 それから「フランス内には、あっただろうと思うけれど、自信は無い」とも。 ひょっとすると、市内のオフィスで受理された、僕の書類は、火星か、M78星雲の担当者経由で、隣の市にあるオフィスに届けられたのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月25日 02時16分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[欧州] カテゴリの最新記事
|
|